
- 事業内容
- 研究開発
- ゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム
(ゲノム医療実現推進プラットフォーム・先端ゲノム研究開発/ゲノム創薬基盤推進研究事業)ゲノム研究を創薬等出口に繋げる研究開発プログラム(令和6年度~実施中)

ゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム
(ゲノム医療実現推進プラットフォーム・先端ゲノム研究開発/ゲノム創薬基盤推進研究事業)ゲノム研究を創薬等出口に繋げる研究開発プログラム(令和6年度~実施中)
事業概要
- 現行のがんパネル検査では新たな治療に結び付くのは10%程度で、治療機会の拡大や精密医療の実現に向けて一層の性能向上が求められています。
- 現在は独立して用いられる病理組織画像やタンパク質発現情報(免疫組織染色)ですが、人工知能技術を活用して複雑かつ抽象的な病理画像を定量化し、パネル検査をマルチオーム化します。
事業内容
- 本プロジェクトでは、マルチオーム解析パネル検査の開発によってがんゲノム医療の精緻化実現のため、下記の3つの研究開発項目を実施します。
- 遺伝子発現情報による腫瘍分類法の開発
- 空間オミックス情報と人工知能を用いたメカニズム解明と患者層別化
- マルチオーム解析パネルの開発